映画で旅しよう!!

映画作品の素敵なシーンや音楽、シチュエーションを紹介!

【アクション】暴走特急  狭い列車内での生死を賭けた戦い。守るものが大きすぎる!

こんにちは!

 

すっかり暖かくなってきましたね★でも花粉が・・・風が・・・

 

春って暖かくて気持ち良いのに気持ち良くない・・・なんか複雑な季節ですよね?

 

分かる人います?

 

今回はこのブログでガイドするのが初ジャンル。アクション映画です!

 

今までこのブログでガイドしてきた、恋や人間ドラマとは違い、

常にハラハラドキドキのアクション映画。

 

平和な日常を忘れて思う存分楽しむのがお勧めです!

 

今回ガイドする映画はこちら!

 

 

f:id:MovieTraveller:20220331214754p:plain

https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fmovies.yahoo.co.jp%2Fmovie%2F28597%2F&psig=AOvVaw0fTnh34Wm4V86_c0nFQ7Cj&ust=1648817131338000&source=images&cd=vfe&ved=0CAwQjhxqFwoTCOCygOaw8PYCFQAAAAAdAAAAABAK

ティーブン・セガール主演

1995年, アメリ

暴走特急

 

アクション映画といえば!な俳優スティーブン・セガール主演です!

 

狭い列車の中で、銃を持った残忍なテロリストたちと死闘を繰り広げます。

 

この映画、戦いの舞台が猛スピードで走る列車の中。

逃げ場がほとんどないこの空間での死闘シーンはまさにハラハラドキドキです。

 

それでは旅に出ましょう!

 

★この映画で体験できること

・ハラハラドキドキ!逃げ場がない空間での命を懸けた決死の銃撃戦

・爽快アクション!元海軍の英雄が知恵と冷静さで敵をなぎ倒す快進撃!

 

★あらすじ

元海軍で料理人のケイシー・ライバック(スティーブン・セガール)は、亡くなった兄の娘であり姪のサラと列車に乗り旅へ出る。

 

そんな旅の道中、武装したテロリストたちが列車に乗り込んできて乗客を人質にし、

列車はハイジャックされる。

 

彼らの目的は軍事兵器人工衛星「グレイザー1」を遠隔操作で乗っ取ること。

 

そして、この衛星から照射されるレーザービームで、ワシントンの国防総省ペンタゴンの地下原子炉施設を攻撃することだった!

 

ここが攻撃されれば、なんの罪もない一般人も犠牲に・・・

 

この列車にはグレイザー1乗っ取りに必要なパスコードを知る人物が乗客として乗っている。

 

そして、この列車は山脈の中を猛スピードで移動しているため、居場所の特定も不可能。

 

まさに衛星乗っ取り作戦にはうってつけの場所だ。

 

列車を占拠した男たちはサラをはじめ、乗客を人質にし、作戦を開始。

 

一方、列車の中で身を潜め、人質になるのを回避したライバックは、

サラの救出とペンタゴン壊滅作戦を阻止すべく、

残忍なテロリストたちに挑んでいく・・・

 

★この映画の旅プラン

こんなところに注目して映画を観てみましょう!

 

・狭い列車内、外は断崖絶壁の渓谷・・・

 絶望感じる命を懸けた死闘

 

・さすが元海軍のエース!銃を向けられても恐れない!

 ライバックの冷静沈着な戦闘シーン

 

この映画の舞台は、渓谷の中を走る暴走列車の中。

列車の中は狭く自由度もありません。

 

おまけに外は断崖絶壁。

 

逃げ場もないし、テロリストの数は20人以上・・・

 

こんな絶望な場所でライバック vs テロリストの戦いが始まります!

 

隠れる!ぶらさがる!撃つ!首の骨をへし折る!

 

目を休める暇がないほどのアクションのスピード感は

 

終始ハラハラドキドキです!

 

そしてライバックがこれまた冷静沈着でかっこいい!

 

アクション映画の主人公って、焦ったりパニックになったりで

観てる人たちに緊迫感を伝えてくれることが多いですが、ライバックは常に冷静。

 

じっと敵の行動を見据えて、確実に一人ひとりの息の根を止めていきます。

 

また声を荒げたり、あきらめることもしません。

 

とにかく無敵感が強いヒーローです。

 

こんな冷静沈着さ、僕も欲しい!

人間、パニックになればなるほど、ポンコツになりますからね!

 

とにかくこの映画

 

絶望×冷静沈着な戦い

 

の組み合わせをたっぷり90分味わってみてはいかがでしょうか?

 

f:id:MovieTraveller:20220331215356p:plain

この映画の絶景ポイント
じっと敵の目を見据え戦いに備えるライバック
この冷静さがかっこいい!!

 

★まとめ

いかがでしたか?ラブロマンス映画も良いですが、たまにはアクション映画で、ラブストーリーとは違うドキドキ感を味わってみてはいかがでしょうか?

 

ちなみにこの映画は1992年公開のスティーブン・セガール主演「沈黙の戦艦」の続編になります。

 

続編とはいうものの、「沈黙の戦艦」を観ていなくてもストーリーが分からなくなることは無いので、この作品から見始めても大丈夫ですよ!

 

主人公は同じケイシー・ライバックですが、ストーリーは全くの別物になっています。

 

それではみなさん、命が狙われる超スリルな鉄道旅をお楽しみください!

 

 

【ラブロマンス】電車男 大きな勇気で一歩を踏み出し、変わる人生

みなさんこんにちは!

 

コロナの第6波がだんだん収まりつつありますね!

この調子ならGWはまた感染者数がグッと減ってお出かけできる連休になりますかね・・・

 

僕もコロナが流行る前は東京へ買い物や食事に出かけたりしていました。

やっぱり東京は常に刺激があって楽しいですね!

 

いつになればまた気軽に東京へお出かけできる日がくるのか・・・

 

そんな僕と同じ東京大好き人間の皆さん!

 

今日は15年前の東京を舞台にした映画を観て東京旅を楽しみましょう!

 

今日ガイドする映画はこちら!

 

    

f:id:MovieTraveller:20220311231607p:plain

https://eiga.com/movie/41347/

山田孝之中谷美紀 主演

2005年, 日本

電車男

 

なつかしぃぃぃぃぃ!約15年前、一世を風靡した電車男です!

現在30歳前後~それ以上の年齢の方は、電車男がメディアで取り上げられまくっていたあの時代を覚えているのではないでしょうか???

 

小説も売れましたね!

 

逆に現在20代前半くらいまでの人は???電車男???の人もいるはず・・・

 

今では”〇〇オタク”という言葉が定着してきましたが、この時代の”オタク”と言えば

この映画の主人公のような秋葉原大好き、いわゆる”アキバ系オタク”が一般的でした。

 

そんな”アキバ系オタク”を主人公にしたラブロマンス映画です。

 

 

★この映画で体験できること

・大きな一歩を踏み出したことによって変わり出す男の人生!

・古き良き秋葉原のオタク、家電文化

・誰もが憧れる美人で上品な女性との出会い、恋

 

★あらすじ

秋葉原に足繁く通い続ける彼女いない歴=年齢のオタク(山田孝之)が

帰り道の電車の中で酔っ払いに絡まれている女性(中谷美紀)を助ける。

 

後日、助けてくれたお礼にと、エルメスティーカップが家に届く。

 

この一連の出来事をネットの匿名掲示板に”電車男”というハンドルネームで書き込んだところ、たくさんのネット掲示板住民から反応が返ってくる。

 

電車の中で助けた女性は、掲示板の中で「エルメス」と呼ばれ、

電車男エルメスの恋の始まりだと大盛り上がり。

 

女性経験もなく、人付き合いも苦手な電車男

ネット掲示板で勇気とアドバイスをもらいながら、エルメスを電話でデートに誘う。

 

エルメスネット掲示板の住民に出会ったことで電車男の孤独な人生が変わっていく・・・

 

★この映画の旅プラン

この映画ではこのようなところに注目して映画を楽しんでみてください

 

・びくびくオドオド・・・

 女性経験0だった男がエルメスやネット住民と出会い成長していく過程

 

・家電、オタクの文化が色濃く残る2000年代初頭の秋葉原のネオン

 

この映画、山田孝之演じる”電車男”と中谷美紀演じる”エルメス”の本名は劇中で一切出てきません。

 

ネットの掲示板で常に”電車男””エルメス”と呼ばれている2人。

 

2人のデートシーンでも、お互い名前を呼び合うシーンがありません。

 

エルメスティーカップをもらった電車男は、ネット掲示板でアドバイスをもらいます。

 

エルメスを食事に誘え!!」「今すぐ電話しろ!!」

 

そしてエルメスに電話を掛け、食事に誘う電車男

 

この時、電車男の心臓のバクバク音が聞こえてきそうなほど

緊張しているのがわかります。

 

異性に電話を掛ける。食事に誘う。

 

こんなの当たり前のようにできる人は世の中に何人もいますが、

電車男にとってはかなり勇気のいる冒険なのです。

 

電車男にとっての大きな勇気で踏み出したこの一歩から、

男として人間としての彼の成長ドラマが始まっていきます。

 

”何事も一歩踏み出さなきゃ始まらない”

 

誰もが一度は聞いたことはあるが、実践できている人は何人いるだろう?

 

この言葉の大切さに気付かされる映画です。

 

そして、エルメスとの恋を応援しアドバイスするネット掲示板の住民。

 

顔も本名もどこに住んでいるかもわからない者同士が、

電車男の恋を一丸となって応援し、成功を見守る。

 

そうしているうちに、勇気を与える側だったネット掲示板の住民たちも

電車男に勇気をもらい前進していくシーンが描かれています。

 

応援される方も応援するほうも成長していく。

そんな素敵な世界いいですよね。

 

そしてもう一つ注目は秋葉原の古き良き景色が映し出されるシーンの数々!

 

今では様々なカルチャーが入り交じり、

世界中から買い物客が来るほどの街になった秋葉原

 

この映画の舞台2000年代前半は

まだ秋葉原は家電とオタクのコアな街でした。

 

今ではすっかり見なくなった家電量販店「サトームセン」のネオンや、

この当時のPCやテレビなどが登場して懐かしい!

 

と感じる人もいるのではないでしょうか?

 

逆に20代前半までの人は、これが新鮮な映像に映るのかな?

 

古き良き時代の秋葉原の景色を楽しみながら

映画の中を旅してみてください!!

 

 

f:id:MovieTraveller:20220307225530p:plain

この映画の絶景ポイント
古き良き時代の秋葉原のネオン
この発展途上時代の秋葉原も好きだった

 

★この映画のBEST MUSIC

本作品のエンディングテーマです!

この当時ORANGE RANGE電車男の負けずブームでしたね!

 

MUSIC:ラヴ・パレード - ORANGE RANGE

 

※音量注意してください!!

 

open.spotify.com

 

★まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は2005年にブームになった電車男をガイドしました。

 

この映画のポスターのタイトルの下には”A TRUE LOVE STORY”と書かれています。

 

そう。この物語、

 

有名なネット掲示板2ちゃんねるに書き込まれた投稿が基になっています。

 

酔っ払いに絡まれている女性を助け、そこから恋に発展するまでのやりとりが

ネット掲示板2ちゃんねるに実際にあったのです。

 

しかし、酔っ払いの女性を助けた、恋に発展した投稿はあったものの

その投稿が本当の話なのか創作なのかは未だに謎です。

 

投稿があったのは事実だが、投稿内容が本当かは不明。

 

そんなミステリアスなバックグラウンドも込みでこの映画は面白い。

 

もし投稿内容が事実なら、今もどこかで電車男エルメスは結婚して幸せに暮らしてるかもしれませんね。

 

そんな想像もしながらこの映画を観るとより楽しめると思います!

 

それではみなさん!電車男で15年前の秋葉原へタイムスリップする旅をお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ラブロマンス】「その時は彼によろしく」 あなたの未来に私はいないから・・・

こんにちは!

 

皆さんは幼馴染っていますか?

幼少期から大人になるまでもずっとお互いを認め合っている存在。

 

僕の友達は大人になってから知り合った人たちばかりなので、幼馴染っていないです。

ちょっとうらやましいです。

 

今日はそんなお互いを認め合う幼馴染の友情と恋の物語をご案内します。

 

 

f:id:MovieTraveller:20220307221735p:plain

https://filmarks.com/movies/25132

山田孝之長澤まさみ塚本高史主演

2007年, 日本

「その時は彼によろしく」

 

邦画をガイドするのってはじめてですね。

 

のんびりとした海辺の町とアクアプランツショップを舞台にした、ラブロマンス映画です。なんだかスローな時間が流れていそうな舞台に思わず目が惹かれました。

 

ちなみにアクアプランツとは水草のことです。

 

それではこの映画の世界にご案内!!

 

★この映画で体験できること

・大人には内緒!小学生の頃、秘密基地で過ごした懐かしい時間

・13年たっても変わらない。幼馴染との間に芽生える恋

・最高の癒し。アクアプランツの世界

 

★あらすじ

アクアプランツ店トラッシュを営む遠山智史(山田孝之)の元に、森川鈴音(長澤まさみ)と名乗る女性が訪ねてきた。なんだかんだと強引な彼女は、そのままお店に住み着いてしまう。

 

ある日、智史は森川鈴音が13年前に離れ離れになった幼馴染の滝川花梨だと気づく。

そして幼馴染として意気投合する2人。

 

病気を患っていて、近いうち死を覚悟した彼女は

智史に病気を隠しながら遭いに来たのだった。

 

そんな中、2人と幼少期を共にしたもう一人の音信不通の幼馴染、五十嵐裕司の所在が判明。

 

彼のもとに駆け付けた2人だったが、

彼はバイク事故に遭い、病院のベッドで昏睡状態だった。

 

遠山智史、滝川花梨、五十嵐裕司。

13年前幼少期を共にした3人が再び出会ったことで、あの時離れ離れになり、止まったままだった時がまた動き出そうとしていた。

 

それと同時に、森山花梨の命が果てる時間が刻々と迫っていた。

 

★この映画の旅プラン

この映画ではこんなところに注目してみると良いでしょう!

 

・奥が深いアクアプランツの世界

・楽しかった小学生の時、夢を語り合った青春の時間

・13年経っても変わらない。幼馴染を想う心

・死が刻々と近づく人間が大切な人との別れを惜しむ悲しさ

 

 

 

山田孝之演じる主人公遠山智史の職業は

アクアプランツショップの経営者という珍しい仕事です。

 

アクアプランツとは水草を水槽で育てる趣味の世界。

一緒に熱帯魚などをいれて楽しみます。

水槽の中の水草が、ライトに照らされて非常に美しい。

 

そんなアクアプランツの世界に触れることができる映画です。

暗いお店で、水槽の照明に照らされた様々な水草の風景に癒されます。

 

この映画、遠山智史、滝川花梨、五十嵐裕司の3人が幼少期に秘密基地で遊んでいた回想シーンが多く流れます。秘密基地は水辺の少し奥の繁みにある廃バスの中。

 

皆さん一度はこんな秘密基地にあこがれたことがあるのでは??

 

f:id:MovieTraveller:20220307223328p:plain

映画のワンシーン


そんな小学生時代に友達と過ごす秘密の時間は、今思い浮かべても楽しい思い出として蘇ってくる。

あの懐かしい青春時代を思い出させてくれる作品です。

 

そして遠山智史、滝川花梨の静かな相思相愛。

 

13年前に離れ離れになったはずの花梨が、大人の綺麗な女性になって智史の前に現れます。

自分にも相手にも鈍感な智史。

死が近づいていることを知り、智史との永遠の別れを密かに悲しむ花梨。

 

まっすぐな恋愛ではなく、少し切なく悲しく展開する2人のラブストーリーに注目です。

 

f:id:MovieTraveller:20220307223022p:plain

この映画の絶景ポイント
智史が営むアクアプランツショップ”トラッシュ”の店内
照明に照らされた水草の鮮やかな緑が幻想的




★この映画のBEST MUSIC

エンディングテーマです!歌うは柴咲コウ

この曲のタイトルにもある「プリズム」は作中でも重要な意味を持っています。

ぜひ本編を見て確かめてみてください!

 

MUSIC:Prism - 柴咲コウ

www.youtube.com

 

 

★まとめ

いかがでしたが?

この映画少し変わったラブストーリーです。

 

切なさと悲しさが入り混じった少し湿っぽいラブストーリー。

こんなのもたまには良いじゃないですか。

 

僕も昔は水槽で金魚を飼っていました。

 

やっぱりアクアプランツみたいなものにあこがれて、とりあえず水草を数本いれて水槽の中を華やかにしましたが、次の日には茎だけになっていました。

 

金魚がおいしくいただいたみたいです・・・

 

皆さんもアクアプランツ試してみては?

 

それでは「その時は彼によろしく」で少し切なく悲しい恋の旅を味わって見てください!

 

 

 

【ラブロマンス】「メイド・イン・マンハッタン」 恋にも夢にも立場の違いなんて関係無い

こんにちは。

 

皆さんも旅行先でホテルに泊まった経験があると思います。

 

部屋にチェックインしたときの、すべてのものが整理整頓されているあの感じが

僕は好きです!

 

いつも綺麗な部屋に案内してくれるホテルの従業員の方には感謝感謝です!!

 

今日はそんなホテルの従業員が主人公のラブロマンス映画の旅にご案内!

 

 

メイド・イン・マンハッタン

https://filmarks.com/movies/5791

 

ジェニファー・ロペスレイフ・ファインズ主演

2002年, アメリ

メイド・イン・マンハッタン

 

ホテルのメイドと政治家の恋の物語。

この一言でラブロマンス映画好きの僕はすぐに食付きました(笑)

 

そして期待通りの素晴らしい作品!

毎度毎度同じことを言っているような気がしますが、

とにかくロマンチックな映画です(←すみません・・・そういう映画好きなもので・・・)

 

それではこの映画の世界をご案内!

 

★この映画で体験できること

・メイドと政治家の立場を超えた熱いラブロマンス

・持つべきものは味方!仲間と息子に支えられるメイドのサクセスストーリー

・有名政治家のスキャンダルと票獲得に悩まさせる日常

 

★あらすじ

シングルマザーのマリサ・ベンチュラ(ジェニファー・ロペス)は、息子のタイと暮らしている。彼女の仕事はニューヨークの5つ星ホテルのメイド。

 

ある日、息子のタイがきっかけで

ホテルの宿泊客で上院議員のクリス・マーシャル(レイフ・ファインズ)と出会う。

 

話しているうちに、お互いに好意を抱くようになったマリサとクリス。

 

しかし、クリスはマリサが宿泊客のセレブだと勘違いしている。

 

マリサは自分がホテルのメイドだということを告げられないまま、正体を隠しながら、2人は恋に落ちていく・・・

 

★この映画の旅プラン

この映画の注目ポイントはこちら!

 

・立場の違いなんて関係ない!!

 仲間に支えられながら、夢を手に入れようと前へ踏み出すマリサ

・マリサの心に惚れたクリスの純粋な心

・ニューヨーク5つ星ホテルのあこがれる美しさ

 

マリサは本当に仲間に恵まれています。

彼女の夢はホテルの支配人になること。

でもメイドがホテルの支配人なれるわけがないと諦めモード。

そんな彼女の背中を押し続けたホテルの従業員の仲間たち。

 

そしてクリスとの恋も、息子のタイや仲間に押され・・・

 

”恋や夢に立場なんて関係ない” 

そんな勇気を与えてくれる仲間や家族の大切さを教えてくれる作品です。

 

またクリスは純粋な心の政治家。

スキャンダルをでっちあげられ、いつもパパラッチに追い回される日々でも腐ることなく、政治活動。

 

そしてマリサへの想いを貫きます。

 

初めはマリサをセレブと勘違いしていた彼ですが、

彼はそんなお金持ちなイメージの彼女の外側に惚れたわけではありません。

 

純粋にマリサの心に惚れたのです。

 

そしてこの映画の舞台は5つ星ホテル。

ニューヨークの街並みに溶け込んだ美しい外観とマッチした部屋やロビーを

宿泊客になったつもりで堪能してみてください!

 

f:id:MovieTraveller:20220227124936p:plain

この映画の絶景ポイント
雨のニューヨーク。5つ星ホテルの部屋で愛し合うマリサとクリス

美しく大人のムード満載なこのシーン

 

★この映画のBEST MUSIC

クリスとマリサがパーティー会場で会うシーン。

R&Bのこの曲がとてもマッチしていました。

 

MUSIC:Fall Again - Glenn Lewis

 

open.spotify.com

※再生時、音量に注意してください

 

 

その他にも映画にマッチした素敵な曲がたくさん流れるのでチェックしてみてくださいね!

 

・I'm Coming Out - Diana Ross (挿入歌、エンディング)

open.spotify.com

 

・Train On a Track - Kelly Rowland (エンディングロール)

open.spotify.com

 

★まとめ

いかかでしたでしょうか?

 

ホテルのメイドと有名政治家の恋の物語。

これもシンデレラストーリーと言える恋ですね!

シンデレラストーリーといういわばサクセスストーリー設定の映画はたくさんあります。

 

"こんなの現実に起こり得るワケない"と割り切り、映画ならではの非日常感を楽しむのもありですが、

 

もっとポジティブに、

 

”こんなことも可能性0じゃないんだ!頑張ろう!”

と自分を一歩前へ進めるための

人生の教科書として観るのも良いと思います!

 

映画をどういう見方をするかは自分次第。

 

僕は主人公の人生や風景、音楽に着目しているからこそ

このようなブログを続けています!

 

共感して頂ける方がいると嬉しいです!

 

では、「メイド・イン・マンハッタン」で素敵なニューヨークステイをお楽しみください!

 

 

【ラブコメディ】「恋人はゴースト」 手を握れない・・・だからこそ気づく温もりの大切さ

こんにちは!

 

最近暖かくなってきましたね★

暖かくなってくると映画を観たい気持ちと外に出たい気持ちの戦いが始まります。

なんとも難しい季節です(笑)

 

本日ガイドする映画はこちら!

 

f:id:MovieTraveller:20220226172313p:plain

 

リース・ウィザースプーンマーク・ラファロ主演

2005年, アメリ

「恋人はゴースト」

2005年, アメリ

 

新居のアパートで元住民の生霊に出会うところから物語が展開されていくホラー?ファンタジー?いえいえ、ラブコメディ映画です!

 

今回登場するゴースト(生霊)を演じるはリース・ウィザースプーン

こんな美人なゴーストが現れたら恐怖より嬉しさが勝ってしまいます(笑)

 

★この映画で体験できること

・ある日突然ゴーストになった生活

・ゴーストと会話し、心を通わす不思議体験

・ゴーストだから気づいた大切なモノ?惹かれあう人間とゴーストのラブストーリー

 

★あらすじ

恋人もできず、仕事に人生をささげてきた医師エリザベス(リース・ウィザースプーン)は、仕事帰りに交通事故に遭う・・・

 

3カ月後、妻を亡くし飲んだくれる日々を送っているデイビット(マーク・ラファロ)が、ワケアリで貸し出されていたサンフランシスコのとあるアパートに引っ越てきた。

 

ある夜、自分しか住んでいないはずのこの新居で見知らぬ女と出くわす。

 

「俺の部屋で何してる!?」

「そっちこそ私の部屋で何してるのよ!」

 

その部屋は交通事故に遭う前、エリザベスが住んでいた部屋。

 

3カ月前の交通事故で意識を失い、生死をさまよい続けているエリザベスは

ゴースト(生霊)になって魂だけ自分の部屋に帰ってきたのだ。

 

なぜかゴーストになったエリザベスと会話できるのは、デイビットだけ・・・

 

やがてデイビットの協力で

生命維持装置を付けられ

病院のベッドで寝かされている自分の身体を見つけたエリザベス。

 

自分の身体に入り込み、意識を取り戻させようとするが

魂と身体は一つに戻らない・・

 

そして、近いうちにエリザベスの生命維持装置が外されることを知る。

 

なんとかするため奔走する生霊のエリザベスとデイビットは、次第に惹かれあっていく・・・

 

★この映画の旅プラン

死者のゴーストではなく、生霊としてのゴーストを描いたこの作品。

非常にコミカルな描写が多く、ホラー要素は一切ありませんので安心してださい(笑)

 

こんなところに注目して作品を楽しむと良いでしょう!

 

・サンフランシスコのロマンチックな夜景

・ゴーストと会話し、周りから変人扱いされるデイビットとエリザベスの会話シーン

・触れたいけど触れ合えない・・・デイビットとエリザベスのもどかしい関係

 

この映画、舞台はアメリカサンフランシスコ。

デイビットが住み始めた元エリザベスのアパートの部屋は、屋上からサンフランシスコが一望できる最高のロケーション!

映画の中で、ゴーストになったエリザベスとデイビットが夜の屋上で会話するシーンは、サンフランシスコの夜景がなんともロマンチックです。

 

デイビットの隣にいるエリザベスはゴーストのため、デイビット以外の人はエリザベスの姿は見えません。

エリザベスと会話するデイビットの姿は、端から見れば1人で会話している変人(笑)

そんなコミカルなシーンがこの映画のコメディ要素を面白く演出してくれています。

 

妻を亡くし、ただ殻に閉じこもるだけだったデイビット

人間関係そっちのけで仕事しか生き甲斐がなかったエリザベス

 

デイビットとエリザベスは次第に惹かれていきますが、エリザベスはゴーストのため、手を重ね合わせてもお互いを温もりを感じることはありません・・・温もりが感じられないからこそ、2人は人間の温もりに触れる大切さに気付いていくのです。

 

そんなちょっと変わった設定のラブストーリーを皆さんも面白おかしく観てみてください!!

 

f:id:MovieTraveller:20220227003701p:plain

この映画の絶景シーン
アパートの屋上で夜景を見ながら会話するデイビットとエリザベス
サンフランシスコの夜景がとにかくロマンチック

★この映画のBEST MUSIC

映画冒頭、デイビットが幽霊を見てしまった自分の正気さを疑うシーンでかかるこの曲

 

MUSIC:Just My Imagination - Pete Yorn

Just My Imagination (Running Away With Me) - song by Pete Yorn | Spotify

open.spotify.com

 

 

★まとめ

いかがでしたか?

 

この映画、舞台がサンフランシスコなので、有名なゴールデンゲートブリッジなども登場します。

この映画に出てくる屋上付きのアパート、本当にうらやましい。

こんな夜景が見える家に住んでみたいです・・・

 

僕の中でアメリカのオシャレな街というとニューヨークでしたが、サンフランシスコも良いですね!

 

ゴーストと言えば、「ゴースト ~ニューヨークの幻~」も人間とゴーストを描いた映画ですね!こちらも素敵な作品なので、ぜひ観てみてください!

 

それでは

「恋人はゴースト」を観て

ちょっと不思議でロマンチックな旅を体験してください!!

 

 

【ヒューマンドラマ】「マイレージ、マイライフ」 身軽な独り身の気ままな人生も楽しいけど・・・

皆さんこんにちは!

 

コロナの終息が見えず、家や仕事場から出れない息苦しい日が続いてます・・・

 

そんな中だからこそ、コロナが始まる前のように国中を飛び回る出張バリバリビジネス人生を映画で体験しましょう!

 

そう、今日ガイドさせて頂く映画はこちら!

 

                                               

f:id:MovieTraveller:20220220120903p:plain

https://filmarks.com/movies/12655

ジョージ・クルーニー主演

2010年, アメリ

マイレージ、マイライフ


マイレージ、マイライフ / Up in the Air [DVD] / パラマウント ジャパン

 

ビジネスでアメリカ中を飛び回り、家で過ごす日は1年でわずか40日程度。

そんな独身男を主人公にしたヒューマンドラマです。

 

出張ってなんかワクワクしませんか?

仕事でありながら、いつもと違う場所で過ごす非日常感。

コロナ前はそんな楽しみも仕事のモチベーションの1つでしたが、いまやすっかりリモートでの取引先との会話ばかりになってしまいました・・・

 

そんなコロナ前の出張ビジネススタイルの究極系を描いたのがこの作品です!

 

それではご案内しましょう!

 

★この映画で体験できること

アメリカ中をスーツケース1つで飛び回るバリバリビジネスマンの日常

・身軽で自由気ままな独身男の気楽さと苦悩

・人との繋がりの大切さに気付く人生

 

★あらすじ

ライアン・ビンガム(ジョージ・クルーニー)の仕事は「クビ宣告人」。

アメリカ中の企業を飛行機で飛び回り、気の引けた経営者の代わりに、リストラ対象者へ「解雇宣告」をするのが仕事。

 

彼の夢は、ビジネスで乗りまくる飛行機のマイレージポイントが

1000万マイルを達成すること。

 

クルマも持ち家も無い。家族もいない。

この独身男のポリシーは

「スーツケースに入らない重たい人生の荷物は背負わない」

 

国中を飛び回り、オフは自由気ままにやりたいことをやる、

気楽な人生を謳歌していた。

そして自信満々に自分のこの人生のポリシーを語る。

 

ある日、ビジネスで国中を飛び回るキャリアウーマン、アレックス(ヴィラ・ファーミガ)と出会い、大人の関係へと発展していく。

 

一方、女性新入社員ナタリー(アナ・ケンドリック)の教育を任されたライアン。

ビジネスや人生において、ライアンと対照的な考えを持つ彼女には、

彼の人生のポリシーは響かない・・・

 

この2人の女性に出会ったことで、ライアンの

「スーツケース1つ分の荷物しか背負わないポリシー」は揺らぎ

「人と繋がる人生」の大切さに気づいていく・・・

 

★この映画の旅プラン

この映画ではこんなところに注目しながら楽しんでみてください!

・飛行機の窓から見下ろすアメリカ中の景色の数々。

・ライアンの自信満々の人生スタイルが徐々に揺らいでいく情景

・クビ宣告人という仕事

 

この映画、飛行機の上から見下ろしたアメリカの様々な土地の景色が映し出されます。

コロナ前、旅行や出張で飛行機の窓から見下ろす景色のワクワク感。

あれが思い出され、きっと旅してる気分になれるでしょう!

 

またライアンの「重たいものは背負わない人生」。

1,000万マイルを目標にする人生。

少なからずうらやましい!と思えるはずです!

でも何かが足りてない・・?

 

皆さん自身の人生とライアンの人生を照らし合わせることで、

今の自分に足りてるもの、足りてないものがきっと見つかるはず!

そんな人生の1つのガイドラインになる映画であると僕は思っています!

 

あとは「クビ宣告人」という非常に珍しい仕事の中身をのぞけるこの映画。

こういうビジネス、終身雇用制の日本では聞いたことはありませんが、

アメリカは成果主義の国。

 

どれだけ会社に長く献身的な想いで勤めていても、

成果が伴わなければ冷酷に戦力外通告が出されます。

 

家族や責任など、「何か」を背負って働いている人たちが、

見ず知らずのライアンに突然解雇宣告される。

 

そんな緊張感伝わる様子を映画の中で体験し、

身を引き締めて観るのもこの映画の楽しみです。

 

僕はこの仕事絶対できない・・・(笑)

映画を観れば分かりますが、相当なメンタルの強さが必要な仕事です。

 

f:id:MovieTraveller:20220220220845p:plain

この映画の絶景ポイント
飛行機の窓から見下ろしたアメリカの様々な土地が登場(写真はマイアミ)
コロナ流行前、飛行機で旅に出たときのワクワク感を思い出す



★この映画のBEST MUSIC

ライアンが妹の結婚式に出席したシーンで流れるこの曲!

自分の人生では無縁だった「結婚」を目の前にしたライアンの心情を想像しながら聴いてみてください!

 

MUSIC: HELP YOURSELF - Sad Brad Smith

https://s.mxmcdn.net/images-storage/albums5/4/2/3/6/0/7/44706324_500_500.jpg

https://www.musixmatch.com/ja/lyrics/Sad-Brad-Smith/Help-Yourself

 

 

★まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕も独身で休日は自由気ままに過ごしている身なので、

非常に考えさせられることが多い映画でした。

 

勿論、いま家族がいて、マイホームがあって、責任があって・・・

そんな人達にも見てもらいたい映画です。

 

人生において何が幸せか?

 

その答えは皆さん人それぞれだと思います。

 

その正解を探すヒントがこの映画で見つかることを祈ってます!

 

マイレージ、マイライフ」。

まさに飛行機のマイレージ1000万マイル貯めることが夢という主人公に

ぴったりのタイトルです。

 

ちなみにこのタイトルは日本のみのもので、本国での映画タイトルは

 

「UP IN THE AIR

 

イデアや考えが宙にプカプカ浮いていて、まだ決めきれていない様子を表すそうです。

 

このタイトル、日本人だとピンと来なさそうですが、

意味がわかると、まさに映画の中のライアンの人生にしっくりくることが分かります!

 

それではみなさん「マイレージ、マイライフ」で楽しい空の旅をお楽しみ下さい★

 

【ラブロマンス】「P.S. アイラヴユー」 孤独は誰もが経験する。でも前に進まなきゃ

こんにちは!ムービートラベラーです。

最近、日が延びて夕方でも少しテンションが高いのは僕だけでしょうか??

 

本日旅ガイドさせて頂く映画はコチラ!

 

              f:id:MovieTraveller:20220213183131p:plain

 

ヒラリー・スワンク/ジェラルド・バトラー 主演

2007年公開, アメリ
P.S. アイラヴユー

 

ヒラリー・スワンクが未亡人を演じるラブロマンス映画です。

ラブロマンス映画ではありますが、人の死と悲しみをどう乗り越えるか?という視点でも描かれているので、ヒューマンドラマ的要素も強い作品ですかね。

 

ホーリーの人間らしいリアルな感情を表現した演技がすごく印象的。

また主な舞台はニューヨークですが、アイルランドの美しい風景なども登場する作品です。

 

★この映画で体験できること

愛する人の死という辛い現実から起こる人間の苦しさと、

そこから立ち直ろうとする人の奮起

 

★あらすじ
愛する夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)に先立たれ、若くして未亡人になったホーリー(ヒラリー・スワンク)は、悲しみから立ち直れず、引きこもりの毎日を過ごしていた。

 

ある日、ホーリーの30歳の誕生日に、死んだはずの夫ジェリーからケーキとボイスメッセージが送られてくる。

 

ボイスメッセージにはジェリーの肉声が録音されていた。

「君が立ち直れるように、明日から君にいろんな形で手紙を送る。そしてその手紙に書いてある僕の指示を必ず実行すること」

 

次の日からホーリーの元に不定期に、差出人ジェリーの手紙が届くようになる。

彼が生前、彼女に向けて残したメッセージの数々だった。

 

そこに書いてある内容は、ジェリーが前向きになるよう想いが詰まった指令が書いてある。ジェリーの手紙と指令実行で引きこもりから立ち直ろうとするホーリー

 

しかし、ジェリーからの指令は、時に彼と過ごした日々を思いださせ、ホーリーに孤独のつらい現実を押し付ける。

 

ジェリーが死んだ現実と幸せが訪れる周囲の人々に対する劣等感で、

自分が時にどうしたら良いのかが分からなくなる日も・・・

 

★この映画の旅プラン

人間誰しも辛い出来事があるでしょう。

この映画は「愛する人の死」という、おそらく人間が最も辛いと感じる経験が題材になっていますが、この題材をあまり重く受け止めず、こんな人間ドラマに注目してみてください!

 

愛する人(夫や自分の親)からの言葉の重み

ホーリーの辛い現実から立ち直ろうとするプロセス

アイルランドでの壮大な風景とロマンス

 

この映画では絶望の淵にいたホーリーがどう立ち直るか?がメインテーマになっています。

 

手紙とは言えど愛する夫からの励ましの言葉は、ホーリーに「夫の死」という現実から立ち直らせるためのエールとなって胸に響きます。

 

一方で、ふと我に返り、

周りを見ると人々の幸せそうな風景と孤独な自分を比べてしまい、虚しくなる現実を感じるホーリー

 

このあたりが僕もすごく人間として共感してしまいました。

 

「周りと自分を比べると幸せになれない」なんて言われますが、人間は感情を上手にコントロールできないもの。

 

ホーリーも立ち直ろうとする強い心を持つのですが、やはりくじけてしまう。

そんな彼女の生き方に、人間らしい勇気をもらえる作品です。

 

絶望の淵に立たされたとき、現実を受け入れて前に進む勇気と気力、皆さんにはありますか?

 

そんな問いを持ちながらこの映画を観てみてください。

 

 

 

f:id:MovieTraveller:20220213202830p:plain

この映画の絶景ポイント
アイルランドの大地で出会うホーリーとジェリーの会話シーン
こんな出会い方してみたい

 

★この映画のBEST MUSIC

ホーリーがジェリーの死を乗り越えポジティブになっていくシーンがいくつかこの映画にはあります。その1シーンでかかるこの曲です! 

 

                                                  Carousel - Laura Izibor

                         f:id:MovieTraveller:20220213203903p:plain

     画像元:https://open.spotify.com/track/0ul5F5toqL7X5UR4aDxBdJ

 

★まとめ

いかがでしたでしょうか?

ホーリーは夫の死から立ち直ることはできるのか?

ホーリーがチャレンジしたやりたかったこととは?

 

この映画でぜひ結末をチェックしてみてください!

 

あと劇中のアイルランドの風景がすごい素敵でした!コロナが収束したら行ってみたい・・・

 

ちなみにタイトルについてる「P.S.」とは

手紙やメールなどで用件を書き終わった後に付け足す文「追伸」の意味です

「本題ではないけどあなたに伝えたいこと」を手紙やメールの最後に付け加えたいときに「P.S. ~」とその付け足したい内容を書き加えます。

 

ジェリーもホーリーへの手紙の最後には「P.S. I Love You」と付け加えてました。

映画のタイトルの由来ですね。

 

では「P.S. アイラヴユー」で素敵な旅を!!