【アクション】暴走特急 狭い列車内での生死を賭けた戦い。守るものが大きすぎる!
こんにちは!
すっかり暖かくなってきましたね★でも花粉が・・・風が・・・
春って暖かくて気持ち良いのに気持ち良くない・・・なんか複雑な季節ですよね?
分かる人います?
今回はこのブログでガイドするのが初ジャンル。アクション映画です!
今までこのブログでガイドしてきた、恋や人間ドラマとは違い、
常にハラハラドキドキのアクション映画。
平和な日常を忘れて思う存分楽しむのがお勧めです!
今回ガイドする映画はこちら!
1995年, アメリカ
「暴走特急」
アクション映画といえば!な俳優スティーブン・セガール主演です!
狭い列車の中で、銃を持った残忍なテロリストたちと死闘を繰り広げます。
この映画、戦いの舞台が猛スピードで走る列車の中。
逃げ場がほとんどないこの空間での死闘シーンはまさにハラハラドキドキです。
それでは旅に出ましょう!
★この映画で体験できること
・ハラハラドキドキ!逃げ場がない空間での命を懸けた決死の銃撃戦
・爽快アクション!元海軍の英雄が知恵と冷静さで敵をなぎ倒す快進撃!
★あらすじ
元海軍で料理人のケイシー・ライバック(スティーブン・セガール)は、亡くなった兄の娘であり姪のサラと列車に乗り旅へ出る。
そんな旅の道中、武装したテロリストたちが列車に乗り込んできて乗客を人質にし、
列車はハイジャックされる。
彼らの目的は軍事兵器人工衛星「グレイザー1」を遠隔操作で乗っ取ること。
そして、この衛星から照射されるレーザービームで、ワシントンの国防総省ペンタゴンの地下原子炉施設を攻撃することだった!
ここが攻撃されれば、なんの罪もない一般人も犠牲に・・・
この列車にはグレイザー1乗っ取りに必要なパスコードを知る人物が乗客として乗っている。
そして、この列車は山脈の中を猛スピードで移動しているため、居場所の特定も不可能。
まさに衛星乗っ取り作戦にはうってつけの場所だ。
列車を占拠した男たちはサラをはじめ、乗客を人質にし、作戦を開始。
一方、列車の中で身を潜め、人質になるのを回避したライバックは、
サラの救出とペンタゴン壊滅作戦を阻止すべく、
残忍なテロリストたちに挑んでいく・・・
★この映画の旅プラン
こんなところに注目して映画を観てみましょう!
・狭い列車内、外は断崖絶壁の渓谷・・・
絶望感じる命を懸けた死闘
・さすが元海軍のエース!銃を向けられても恐れない!
ライバックの冷静沈着な戦闘シーン
この映画の舞台は、渓谷の中を走る暴走列車の中。
列車の中は狭く自由度もありません。
おまけに外は断崖絶壁。
逃げ場もないし、テロリストの数は20人以上・・・
こんな絶望な場所でライバック vs テロリストの戦いが始まります!
隠れる!ぶらさがる!撃つ!首の骨をへし折る!
目を休める暇がないほどのアクションのスピード感は
終始ハラハラドキドキです!
そしてライバックがこれまた冷静沈着でかっこいい!
アクション映画の主人公って、焦ったりパニックになったりで
観てる人たちに緊迫感を伝えてくれることが多いですが、ライバックは常に冷静。
じっと敵の行動を見据えて、確実に一人ひとりの息の根を止めていきます。
また声を荒げたり、あきらめることもしません。
とにかく無敵感が強いヒーローです。
こんな冷静沈着さ、僕も欲しい!
人間、パニックになればなるほど、ポンコツになりますからね!
とにかくこの映画
絶望×冷静沈着な戦い
の組み合わせをたっぷり90分味わってみてはいかがでしょうか?
★まとめ
いかがでしたか?ラブロマンス映画も良いですが、たまにはアクション映画で、ラブストーリーとは違うドキドキ感を味わってみてはいかがでしょうか?
ちなみにこの映画は1992年公開のスティーブン・セガール主演「沈黙の戦艦」の続編になります。
続編とはいうものの、「沈黙の戦艦」を観ていなくてもストーリーが分からなくなることは無いので、この作品から見始めても大丈夫ですよ!
主人公は同じケイシー・ライバックですが、ストーリーは全くの別物になっています。
それではみなさん、命が狙われる超スリルな鉄道旅をお楽しみください!